見積もりの際のチェックポイントとは?沖縄で外壁塗装をお考えの方注目です!

2021年5月5日

外壁塗装を考えていて、見積もりの際に注意するべきことを知っておきたいという方はいらっしゃいませんか。
今回は、沖縄にお住まいの方に向けて、見積もりのチェックポイントをご紹介します。
ポイントを押さえて、快適な住宅にしましょう。
ぜひ参考にしてみてください。

□最適な外壁塗装をするための打ち合わせとは

せっかくの外壁塗装ですから、現在のお悩みを解決したいですよね。
外壁で気になっているひび割れや、塗装面や目地に充填されているシーリング材の劣化など、解決したいことをすべて話すことが大切です。
これらは住宅の外観はもちろん、今後の暮らしやすさに非常に影響します。

塗料に関しても、種類がたくさんありますよね。
どんな種類を選んだらよいのかわからない場合は担当者に相談してみましょう。
悩みを解決するような塗料があるかもしれません。
また、理想的なイメージが明確にある場合はそれを伝えておくと、そのイメージにぴったりな外壁にしてくれるでしょう。

予算についてもあらかじめ伝えておくと、予算オーバーになることを防いでくれます。

また、家族のスケジュールに余裕のある時に計画することも重要なポイントです。
仕事が忙しい時期や、予定が変わりやすい時期は避けた方が良いでしょう。
このような場合は、集中して見積もりができないかもしれません。
大事なメンテナンスですから、じっくり考えて行うことをおすすめします。

□見積書のチェックポイントをご紹介します!

*3回塗りが基本です!

見積もりをチェックするポイントの1つ目は、3回塗りになっているかどうかです。
外壁塗装において、下塗りと中塗り、上塗りをすることは必須です。
3回塗りになっていない場合は、耐用年数が短くなってしまうでしょう。
剥がれやすくなってしまい、住宅にとって非常に良くありません。

見積書には、「下塗り1回、中塗り1回、上塗り1回」という風に記載されています。
3回塗りとは書いていない場合もあるため、しっかりと確認しましょう。

*塗装面積や塗装箇所を確認する

見積書の2つ目のチェックポイントは塗装面積と塗装箇所です。
記載されている面積があっているかどうかを確認してみましょう。
床面積から塗装面積を出す方法もあります。
しかし、難しい作業でもあるため、担当者に聞いてみると良いでしょう。

また、塗装箇所も併せて確認することをおすすめします。
塗装が必要な場所がしっかりと塗装箇所になっているかは、非常に重要です。
他にも、見積書の中で不明な点があれば、聞いてみると良いでしょう。

*塗料の種類を確認する

見積書の3つ目のチェックポイントは塗料の種類やグレードです。
外壁塗装を依頼する際は、雨どいも同時に塗装することがほとんどでしょう。
この時に重要なのが、壁に使用する塗料と雨どいに使う塗料のグレードや種類を合わせることです。

この2つの塗料の耐用年数が違うと、早く劣化した部分をしばらく放置してしまうことが多いです。
外観の美しさにも影響するため、このようなことは避けたいですよね。
そのため、壁と雨どいなどに使用される塗料が同じ種類になっているかを確認しましょう。

塗料の種類そのものを知っておくことも大切です。
塗料には、アクリルやシリコン、フッ素やウレタンなど、様々な種類があります。
かかる費用や耐用年数もそれぞれで変わってくるため、種類を確認して正しい価格になっているかを確認しましょう。

他には、色の品番があっているかも確認しておくと良いかもしれません。
細かい色の違いがあるものが多いため、色見本を見直してみましょう。

□打ち合わせから施工完了まで担当者が同じかどうかが重要です!

外壁塗装を行う際に、ミスコミュニケーションを防ぐためには一貫して担当者が同じであることが大切です。
打ち合わせから、現場管理まで同じ担当者であれば、安心して話せますよね。
要望を伝えたのに違う担当者に伝わっていなかったなんてことが避けられます。
工事を下請けに依頼している場合も、このミスコミュニケーションが起きてしまうかもしれません。

完全自社施工であれば、自社で職人を抱えているため、安心できるでしょう。
完全自社施工で行っている大きな業者はあまりありません。
さらに、リフォーム店によっては自社施工と下請けで値段が違うことも少なくありません。
当社は完全自社施工でアフターフォローもしっかり完備しています。

業者同士のミスコミュニケーションを防ぐためにも、担当者が一貫して同じで、完全自社施工の塗装業者に依頼することをおすすめします。
皆さんも信頼できる専門業者に依頼して、快適に外壁塗装を行いませんか。

□まとめ

この記事では、外壁塗装をする際に見積もりでチェックしておきたいポイントを解説しました。
余裕を持って計画して、3回塗りかどうかなどをチェックしておきましょう。
見積もりから現場管理の担当者が同じだと、ミスコミュニケーションを防げます。
外壁塗装でお困りの方は、お気軽に当社までご相談ください。

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