沖縄で外壁塗装をご検討中の方必見!塗装で使われる色と種類について解説します!

2021年3月17日

沖縄で外壁塗装をお考えの方はいませんか?

「外壁の色ってどうしたらいいのだろう」

「外壁の色でおすすめの色ってあるのかな」

このように、外壁の色についてお悩みの方は多くいらっしゃると思います。

確かに外壁の色で失敗したくないですよね。

そこで今回は、外壁塗装で使われる色について紹介します。

□そもそも外壁塗装の効果とは

そもそも外壁塗装の効果をご存知の方は少ないですよね。

そこでまずは、外壁塗装の効果について見ていきましょう。

*外壁の保護

外壁の目的は、ただ色をつけることではありません。

塗装の本来の目的は外壁材の保護にあります。

外壁は常に風やホコリといった空気中の小さい粒子にさらされています。

また、直射日光や雨の影響もありますよね。

そのため、外壁材は日頃からかなり多くのダメージを受けています。

内装では起こりにくい、それらのダメージを軽減することが塗装の目的だと言えるでしょう。

□塗料の耐用年数

外壁材には、あらかじめ塗料が塗られています。

塗料の種類は多く、塗料の効果も様々です。

しかし、どの塗料にも耐用年数があるため、時間が経つと効果を失いますよね。

塗料の効果がなくなり、外壁が保護されていない状態になると、外壁材が傷んでしまいます。

雨水を浴び続け、木材の内部の侵食を早めたり、鉄部のサビを広げたりといった不具合が起こるでしょう。

塗料の寿命に合わせて外壁塗装を行うことで、保護効果を得られるだけでなく、内部の浸食を抑えられます。

□人気の外壁の色と種類

*ベージュ

ベージュ系の色は一番人気な色だと言えるでしょう。

少し薄いベージュは、落ち着いた優しいイメージを与えます。

一方で少し濃いめのベージュは可愛らしいイメージになるでしょう。

付帯部に黒や濃い茶色を入れることで、ベージュを一層引き立てられるでしょう。

また、付帯部に暖色を追加しても優しいイメージを作れます。

しかし、付帯部までベージュにしてしまった場合、のっぺりとした印象になるでしょう。

ベージュは黄色や青といった原色との相性が悪いため、気をつけましょう。

*ホワイト系

ホワイトは二番目に人気だと言えるでしょう。

相性の良い色が多く、周りの住宅とも調和しやすいため、失敗が少ない色だと言えるでしょう。

白は、清潔感や高級感を出せますよね。

また、色あせが目立ちません。

しかし、汚れがよく目立つため、定期的に綺麗にする必要があるでしょう。

白には、アクセントとして濃い色を組み合わせるのが良いでしょう。

付帯部分をネイビーや黒といった暗めの色を採用し、全体を引き締めた印象にするのも良いでしょう。

一方で明るい青やオレンジといった明るい色を取り入れても問題ありません。

*グレー系

グレー系の色も人気だと言えます。

落ち着いたイメージで、高級感やシックな感じを演出できますよね。

グレーでは、色味を明るくすれば清潔感を出せます。

一方で暗くした場合、重厚感のある住宅を作れます。

明るい色からモノトーンまで相性の良い色が多く、アクセントを入れることで、引き締めた印象を持たせられます。

また、汚れやコケと藻が原因である変色が目立たないことが良さだと言えるでしょう。

*ブラウン系

ブラウンも人気な色ですよね。

自然を感じる糸でぬくもりや安心感といったイメージを与えられます。

明るい茶色は可愛らしいイメージですよね。

暗い茶色だと、落ち着いたイメージになるでしょう。

ベージュは淡い色との相性が良いため、温かみのある印象が作りやすいでしょう。

□外壁の色の注意点

*家の周りの環境をよく見よう

周囲の住宅の色を事前に確認しておきましょう。

周りの住宅と馴染まない色にすると、少し浮いてしまいますよね。

そこで、周りの家の下見をしておくのは重要です。

*色見本を利用しよう

色選びの際は、何十種類もの色が入った見本帳を見ることになるでしょう。

似た色は、小さい色見本では分かりにくいですよね。

そこで、気になる色があれば、業者に大きめの色見本を見せてもらいましょう。

そうすることで、色の違いがはっきりとわかるでしょう

*太陽光で確認

大きな色見本で色を確認した後は、太陽光に当てて確認しましょう。

蛍光灯の下と太陽光の下で見え方が異なります。

この作業を行わないと、施工後に違和感を持つ原因になるかもしれません。

また、朝、昼、夜でも時間ごとに見え方が異なるため、外で確認してみましょう。

*カラーシミュレーションを使おう

色がなかなか決まらない場合は、カラーシミュレーションを使用してみましょう。

屋根と壁の組み合わせに違和感がないか、色のバランスはどうかといった全体像を把握することで、施工後の色のイメージがつかめるでしょう。

しかし、カラーシミュレーションでは、似た色の区別がつきにくいため注意しましょう。

□まとめ

今回は、外壁塗装で使われる色について紹介しました。

当社では、外壁塗装についてのご相談を随時受け付けております。

外壁塗装の専門家が、お客様を全面的にバックアップいたします。

ぜひ一度、当社までお問い合わせください。

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