ドリームハウスでは、外壁塗装工事の基本工程に則った塗装工事を、創業以来30年以上に渡り行っております。『あなたの感動の塗替えリフォーム物語』をイメージしながら、以下をご覧ください。
①まずは、初回訪問(現地調査日)を一緒に決めましょう!
以下の『お見積ボタン』からお申込みをいただくと、直接、日本で一番優しい親方(おそらく。笑)からご連絡があります。その時に、今のご状況などをお話されてみてください。
②そして、『プロのお住まい診断』をしてもらいます。
専門の職人が対応します。ドローンは現在は導入を見合わせております。長年の施工実績に基づく調査診断フォーマットに則った調査診断だから確かな診断を受けられます。
また、お家の痛み具合だけではなく、いろいろなご状況などもご相談なさってみてください。安心していただけるはずです。
③あなたのお住まいにピッタリ合ったお見積プランを受け取ります。
調査診断の結果をまとめた『お住まい診断シート』『調査報告書』と、お客様のご要望をしっかりと満たしたお見積プランをご提案させていただきます。
ドリームハウスは塗装技術者だけの専門店ですので、お見積の内容や工程、他社との違いなども、詳しく具体的に細部まで、ご納得いくまでご説明させていただいておりますので、ご安心ください。
④そして、ご契約。おめでとうございます!
ご不安な点を1つ1つ解消できたら、晴れて「ご契約!」となります。まるで新しい出会いが始まる時のようにドキドキしますが、お客様のご期待を超えるサービスを提供できますよう、私たちも一生懸命がんばりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
そして、『いよいよ感動の塗装工事が始まります!』
と言いたいところですが…
⑤事前お打ち合わせで『塗装デザイン』を決めましょう!
工事を始める前に『塗装デザイン』を選んでいただきます。色から選ぶお客様もいますし、デザイン集から選ぶお客様もいますし、近くのお家の事例を見て「あんな感じ♪」と言われる方もおられます。
いずれにしても、「塗装デザイン」を決めるのは楽しいひとときですね♪
⑥工事前の近隣ご挨拶をさせていただきます。
工事開始日が決まりましたら、ご近所様へ工事店からご挨拶をさせていただきます。いろいろなご事情なども踏まえた上で、ご挨拶をさせていただきますので、そちらもご安心くださいね。
⑦足場を架設します!
そして足場架設。大切なお家を傷つけないように、慎重に組み上げています。工事をしやすいように、そのお家・そのお家に合わせて組み上げるのも「住宅塗装専門店」の技術の1つなのです。なぜなら、足場の良し悪しによって、作業効率にも差が生まれるからです。
チェックポイント
1.足場を組み立てる時は、お客様の家だけでなく、お隣の家にも傷をつけないように、そして仲間の職人が作業しやすいように、高さにも注意しながら組んでいきます。
2.飛散防止ネットで覆っても、近くに車などが駐車してある場合は、養生(ビニールシートで覆う)など、最善の注意を致します。
3.台風や風の強い日なんかも心配いりません。私たちが点検にまいります。
※ただし、一般の方が足場に登ってしまうと転落などの危険も伴いますので、施工期間中でも足場に登ったりしないでくださいね。また、子供さんたちが遊んで怪我をされたりすることにも気をつけてくださいね。 |
⑧高圧洗浄で長年の汚れを取り去ります!
ドリーム高圧洗浄
足場を組んだら次は高圧洗浄です。屋根から外壁、更には塀まできれいに洗います。 終わった後は、パンツの中までビジョビショです。
1.ただの水洗いではありません。ジェットのような高圧のシャワーで一気に汚れを流します。見ているだけでも気持ちいいです。時々、自分でやりたくなってしまうお母さんもいます。
2.しかし、危ない足場に乗りながらホースを持って移動するのは、簡単そうに見えるけど、実は至難の業(しなんのわざ)。よく見ると、職人はパンツの中までびしょぬれです。夏のお天気の良い日なら気持ちいいですが、冬はどうでしょう…。想像してみてください。そんな職人さんはドリームハウスの宝です。
3.たしかに寒い日には早く終わらせたい気持ちもありますが、スミズミまで汚れを落とすように、念には念を入れています。私たちは毎日お仕事でも、お客様は10年に一度の塗替えだからです。汚れの上に塗装をされると思うと何だかあまり気持ちよくないですよね。私たちもそう思います。(※かつて、水道のビニールホースで豪快に水をぶっ掛けて「水洗いだ」という業者もいました。)
⑨養生を行います。
養生(ようじょう)とは、サッシや窓、エアコンのパイプ、ガスメーターや水道管など、塗る必要が無い部分をビニールで覆う作業のことを言います。
ただ、養生と言っても奥が深く、開閉ができるドアには「開閉ドア養生」、夏場であれば、窓にそよ風を入れることができる「窓養生」や、雪国であれば「雪よけ養生」など、様々な技術があります。
また、お客様の多くは、塗装工事は塗るのが仕事だと思っていることが多いことに対し、塗装技術者は「塗る前の準備」が半分以上の仕事だと思っていたりします。
⑩シーリングを行います。
シーリングとは、亀裂に充填剤を注入していく工事のことを指します。窓のまわりや、外壁の目地部分のシリコンは、状態が悪ければ一度キレイに剥ぎとってから新たに打ち直します。窓など、塗らない部分に塗料がつかないように、ビニールなどで覆っていきます。
⑪鉄部をケレン・サビ止めを行います。
そして、次には、鉄部をケレンし、サビ止めを塗ります。ケレンとは塗装面から、旧塗膜を剥がしたり、地ならしする作業です。その後に錆止めを塗ります。
サビ止めを塗らずに塗料を塗ってしまってもその場では分かりませんが、数年経った後に剥がれたりしてしまいます…。当然ですが、ドリームハウスは見えないところでも手抜きは絶対にいたしません。
⑫『下地調整』を行います。
外壁や屋上のヒビ割れ部分に対しては、シーリング材やパテ材で補修をします。一箇所残らずしっかりと補修していきます。
※下地調整・シーリング・養生 劣化した前の塗料を剝がさずに、その上から塗装をすると、仕上がりが悪いだけでなく、塗料の密着不良により、せっかくぬった新しい塗料も剥がれてしまいます。
⑬『下塗り作業』を行います。
いよいよ塗装の開始です。基本に忠実な3度塗りをいたします。まずは下塗り。これは壁面と塗料をしっかりと付ける役割がある大切な工程です。壁面によって、それぞれに合った「下地強化材」を使用するのがポイントです。
⑭そして『中塗り作業』を行います。
いよいよここから、お客様が選んだ塗料を塗っていきます!
昔から親方には「中塗りだと思うな!仕上げのつもりで塗装しろ!」と言われ続けてきました。これは、職人専門店であれば、全国共通認識なのですよね。
⑮いよいよ『上塗り(仕上げ塗り)作業』を行います。
そして、最後の仕上げ塗り。「中塗り」と「上塗り」は同じ色で塗ることが多いため、塗り残しが無いように十分注意を払って塗装します。細かい部分や、見えない部分もしっかりと仕上げます。
⑯付帯部(木部・鉄部)塗装を行います。
その後、壁以外の木部や鉄部の付帯塗装を仕上げます。ここまで来ると、お客様のお家の塗装工事をしているというよりも、「自分の作品を仕上げた」という感覚に浸っているのが、塗装技術者の大半の気持ちですね。
⑰仕上がりと工事完了の検査を行います。
現場親方(もしくは職長等)が全体の仕上がりをチェックします。(完了検査)工期の終わるまでに、ぬりなおします。
ダメ(手直しすべき箇所)が見つかればすべてチェックが入ります。 同時に、お客様にもご確認頂いた上で不備や気になる点がないかご一緒にご覧いただきます。
その後、ダメ込み(ダメ直し)して、再度、代表親方(もしくは職長等)が完了検査をし、お客様にご報告いたします。
⑱足場解体をします。
工事完了検査を終えたら、足場を解体します。足場解体日は、お披露目の日♪お客様も嬉しいでしょうが、私たちも嬉しい日です。その後、清掃作業をして、現状復帰をします。
塗替え塗替えリフォーム完成
ついに完成! 「万歳」と心の中で叫ぶ瞬間です。!!見てください!この新築同様に生まれ変わった家を!ご近所でもキレイで評判の家になりました。会社や買い物、そして学校の帰り道、遠くから眺めるあなたの家に、日々の疲れもストレスも全て忘れられるでしょう。お父さんも家に帰るのが楽しみになり、お母さんも笑顔が増えて、子供さんまで友達に自慢したくなるお家を。
⑳完了報告。そして、お客様と一緒に喜びます!
足場解体後、お天気の良い日に『記念撮影』をしています。 塗替えを行った直後の日の笑顔は、人生の中でも指折り数えるほどの最高の笑顔の日となります。ご自分でも「若返ったよう♪」「妻がかわいくなった♪」等、多くの効果が私たちの元へも報告されています(笑)
いかがでしたでしょうか?
次はあなたが「感動の塗装・防水工事物語」の主役になる番です。