【沖縄在住の方必見!】外壁塗装の仕上げ方はどんな種類があるのか?

2019年10月8日

「外壁塗装の仕上げ方にはどのような種類があるのだろう」
「それぞれの種類にはどのような特徴があるのだろう?」
みなさんはこのようなことをお考えではありませんか。
外壁塗装を業者に依頼する前にまずは知識を集めておきたいですよね。
この記事では、外壁塗装の仕上げ方の種類について紹介します

□外壁塗装の仕上げ方の種類

モルタル外壁は、凹凸模様が特徴です。
模様を作る方法としては、ローラーを使用する方法や塗料を吹き付ける方法、コテを使用する方法があります。
それぞれの方法によって外壁の印象が変わります。

*コテを使用する方法

コテを使用する方法は、基本的にはどんな模様でも作れるので、デザインの自由度が高いです。
しかし、イメージしにくいため、サンプル写真を見ながら決めると良いです。
コテを使用する方法は、高い技術が必要であるため、価格が高くなります。
外壁の部分的なアクセントに使用されることもあります。

*塗料を吹き付ける方法

塗料を吹き付ける方法では、専用の道具を使用し、塗料を霧状にします。
仕上げ方には3種類あります。
・リシン仕上げ
凹凸模様で落ち着いた雰囲気が特徴です。
塗料を使用する量が少ないので、価格が安いです。
しかし、ひび割れが多いことがデメリットです。
・吹付タイル仕上げ
凹凸模様ですが、艶があります。
汚れにくいため、使用されることが多いです。
・スタッコ仕上げ
表面の凹凸が激しく、ザラザラしやすいことが特徴です。
立体的で重厚感のある仕上がりです。
スタッコ仕上げは、リシン仕上げと吹付タイル仕上げのどちらの要素も持っています。

*ローラーを使用する方法

ローラーを使用する方法は、よく使用される方法です。
使用するローラーによって、模様を変えられることが特徴です。
仕上げ方には2種類あります。
・マスチックローラー仕上げ
塗料を取り込む量が多いので、厚めに塗ることが容易です。
目の細かいものから粗いものまであるので自分に合ったものを選ぶと良いです。
・ウールローラー仕上げ
塗膜を一定に保てることが特徴です。
元々の外壁模様を活かした塗装をしたい方にはオススメです。

*その他の仕上げ方

その他の仕上げ方として、サンディング仕上げがあります。
丈夫で腐りにくく、価格が安いです。
防水性・断熱性に優れていますが、物が当たった時に変形しやすいというデメリットもあります。

□まとめ

この記事では、外壁塗装の仕上げの種類について紹介しました。
仕上げ方には種類が多くあり、それぞれ特徴があります。
外壁塗装をご検討中の方は、ぜひ沖縄にある当社にご相談ください。

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