外壁の黒い汚れの正体とは?除去方法と予防法を解説します!

2023年3月18日

新築時は綺麗だった外壁も、5年から10年経つと黒ずみや汚れが目立ち始めます。

特に、黒ずみは見た目が悪くなるため、落としたいと考えているという方もいらっしゃるでしょう。

汚れを防ぐために、外壁はできるだけ対策をして綺麗に保ちたいですよね。

この記事では、黒い汚れがつく理由、除去・予防方法について解説します。

□外壁に黒い汚れがつくのはなぜ?

以下では、外壁の黒い汚れの種類と原因について解説します。

*黒い筋のような流れ

縦の黒いスジ状の汚れは、雨だれが原因です。

窓枠に溜まったほこりや排気ガスは雨では洗い流せず、こびりついて、黒い汚れになってしまいます。

雨だれは窓枠だけでなく、雨樋・排気口など、外壁からはみ出した部分によく付着し、ベランダやバルコニーなどの壁にも多く見られます。

*黒ずんでいるような汚れ

外壁の凹凸に入り込んだほこりや排気ガスなどが原因で、ぼんやりと黒ずんだ汚れが発生します。

外壁の汚れのほとんどは雨によって洗い流されますが、雨が当たりにくい場所はどうしても汚れが残ってしまいます。

キッチンの換気扇の排気口付近では、すすや油を含んだほこりが黒ずみの原因となります。

日当たりや風通しの悪い箇所や浴室の吹き出し口付近では、湿気により、黒カビが発生することがあります。

これらの汚れがつきやすい原因としては、外壁塗装の劣化が挙げられます。

外壁塗装では、汚れの付着を防ぐ塗料が使用されているため、家を建ててすぐや、塗装した直後に汚れを洗い流すのは簡単です。

外壁に塗られた塗料は、乾燥して膜(塗膜)となり、紫外線や風、雨から外壁材を守る重要な役割を果たします。

外壁の汚れは外観を損なうだけでなく、塗膜の劣化を早めるので、汚れを見つけたら早めに掃除しましょう。

□外壁の黒ずみを自分で除去する方法とは?

手の届く範囲の小さな黒ずみの汚れがある場合、自分で汚れを落としたいという方も多いのではないでしょうか。

外壁の黒ずみを落とす際に使用する道具は以下の通りです。

・柔らかいスポンジ

・ブラシ

・高所用ブラシ

・外壁用洗浄剤

・カビ取り剤

・ホース

・バケツ

・ゴム手袋

汚れが少ない場合は、中性洗剤か専用洗剤がおすすめです。

また、外壁用洗剤は研磨成分が入っているかどうかを確認しましょう。

研磨成分が入っていると外壁を傷つけてしまうため注意してください。

まず、水洗いをしましょう。

軽いほこり・泥・排気ガスの汚れなどは水洗いで簡単に落とせます。

ホースを使って外壁に水を吹きかけ、表面に残ったほこりや汚れを洗い流します。

手の届きにくいところは、強めの水圧で洗いましょう。

水で汚れが落ちるので、上から下へと洗うのがおすすめです。

次に、ブラシと洗剤を使用して、汚れを落としましょう。

水で落とせなかった汚れは道具を用いて落とします。

外壁の汚れを落とす際は、柔らかいスポンジ・ブラシで軽く擦るようにしてください。

擦りすぎるとコーティングを傷めてしまうので注意しましょう。

また、ゴシゴシ擦らずに放置して汚れを浮かす外壁専用の洗剤もあります。

予め、洗剤の使用方法を確認し、注意事項を守って作業を進めてください。

最後に、ホースやブラシを使用して、洗剤を水で洗い流しましょう。

洗剤が残っていると劣化の原因となってしまうため、隅々まで丁寧に洗い流してください。

洗浄後は自然乾燥させて、終了です。

□外壁の汚れを予防する方法とは?

外気にさらされている外壁と汚れは切っても切れない関係にあります。

ここでは、そのような外壁の汚れを予防する方法について解説します。

*汚れにくい塗料で外壁塗装をする

汚れにくい塗料としては、「光触媒塗料」「ラジカル塗料」が挙げられます。

光触媒塗料は、耐久性・耐汚性に優れたセルフクリーニング効果を持つ塗料です。

他の塗料より長持ちすると言われているので、何度もメンテナンスしたくない方におすすめです。

ラジカル塗料は、ラジカルと呼ばれる酸素や紫外線による劣化の原因を抑える役割があります。

また、比較的安価で防汚性にも優れているため、メンテナンスを減らしたい方におすすめです。

*汚れが目立ちにくい色で塗装をする

外壁の汚れが気になる場合は、汚れが目立ちにくい色で塗装すると良いでしょう。

ほこり・カビは黒、または白のような色をしているため、グレーの外壁であれば、汚れが目立ちにくくなります。

グレーに加え、ブルー系の外壁は日差しや紫外線による経年劣化や色褪せが少ないので、長持ちさせたい方におすすめです。

一方で、白や黒のような極端な色はほこりやカビが目立ちやすく、赤や紫のような原色に近い色は色褪せで目立ちやすくなるため注意しましょう。

□まとめ

外壁の黒ずみや汚れは、様々な原因によって発生します。

汚れが放置されていると、塗料の特性が活かされず、見た目も悪くなってしまうので、外壁を綺麗に保つことを心がけましょう。

外壁の汚れに関してお悩みの方は、当社までご相談ください。

無料お見積は今すぐお電話を。