外装塗装の施行の流れをご紹介|リフォームをお考えの方必見

2019年5月2日

沖縄は温暖な気候のため、台風が上陸することが多く、毎年被害がありますよね。
沖縄で長く住んでいくためには、家を長持ちさせる対策が必要です。

つまり、沖縄で家を長持ちさせるためには、台風に強い家でなければいけません。
今回は、家を長持ちさせるために、家の外装塗装・リフォームの流れについてご紹介します。
 

□外装塗装はなぜ行うの?

外壁は、生活空間を雨や風、熱、視線から家を守る役割があります。
しかし、外壁は雨や風によって、時間とともにひび割れが起こったり、外壁が剥がれたりしてしまいます。
これらの外壁の故障を修復、または予防するために外装塗装は行われます。
例えば防水効果がある塗装や家が綺麗に見えるような色の塗装を行えば、家は新築同様の姿になりますよ。
 

□外装塗装の流れ

これから外装塗装の大まかな順序をご紹介します。
大きく7つのステップがあります。

*ご自宅の診断

まずは家の塗替えが必要かどうか、必要であればどのように塗装を行うか、お客様とコミュニケーションを取りながら診断します。

*足場を組む

外装塗装をするためには、大切なステップです。
もちろんお客様の家やお隣の家に傷をつけないよう、細心の注意を払いながら行います。
もし、台風や風が強い日の場合、私たちが責任を持って点検いたします。

*ドリーム高圧洗浄機

ドリーム高圧洗浄機は、ただの水洗いではありません。
ジェットのような高圧シャワーで隅々の汚れを落とすことができます。
屋上や外壁、堀の隅々まで綺麗にします。

*下地調整・シーリング・養成

劣化した塗料を剥がす作業です。
窓のまわりや外壁の目地部分のシリコンを、一度綺麗に剥ぎ取り、新たに打ち直します。
最後に、これから新たに塗っていくために、まわりに塗料がつかないよう養成を行います。

*下塗り

外壁の状態によって適切な塗料を選んで下塗りを行います。

*中塗り・仕上げ

中塗りと仕上げ塗りでは、同じ塗料で行います。
最後の状態を完璧な状態にするよう数回塗り直します。

*足場解体

最後に初め組み立てた足場は、まわりに傷がつかないよう解体します。
足場を解体すれば、作業は終了です。
 

□外壁塗装の期間

外壁塗装はご自宅の診断から完成まで約16日間かかります。
また気候や不測事態によっても、作業日数は変動する可能性があります。
 

□まとめ

今回は、外装塗装についてご紹介しました。
これから外装塗装、リフォームを考えておられる方がこの記事を参考にしていただくと幸いです。

無料お見積は今すぐお電話を。