水性塗料と油性塗料の違いとは?メリットとデメリットを徹底解説

2020年12月6日

外壁塗装で使用する塗料にはシリコン塗料を初めとして、様々な種類があります。

さらに、それぞれの塗料において水性塗料と油性塗料といったものが存在します。

そこで今回は、水性塗料と油性塗料の違いと、それぞれのメリット・デメリットについて解説いたします。

□水性塗料と油性塗料の違い

外壁塗装を行う時は直接原料を塗っていくわけではありません。

原料となる素材を溶かして、それを外壁に塗装していきます。

その際に、原料を何で溶かすかによって違いが表れてくるのです。

具体的には、シンナーで原料を溶かして作成したものが油性塗料、原料を水で溶かしたものが水性塗料です。

□油性塗料のメリット

*密着性に優れている

油性塗料は外壁との密着性に優れており、塗装がしやすいという特徴があります。

そのため、下塗りの工程が不要となる場合があります。

*耐久性が高く長持ちしやすい

油性塗料は比較的耐久性に優れています。

また、防汚効果が発揮される期間が長いという特徴もあります。

*乾燥が速く、低温乾燥が可能

外壁塗装は塗料を乾燥させる必要があるため、気温や湿度などによって作業のしやすさや塗料の定着度などが変わってきます。

油性塗料は乾燥させやすく低温でも十分に乾燥させることができるので、安定して作業ができると言えます。

□油性塗料のデメリット

*独特なにおいが発生する

油性塗料はシンナーを使用して原料を溶かすため、独特なにおいが発生してしまいます。

*価格が少し高い

比較的油性塗料の価格は高い傾向にあります。

□水性塗料のメリット

*においが少ない

水性塗料ではシンナーを使用しないため、においがかなり抑えられます。

また、近所の方へのにおいの被害なども少なくなります。

*価格が少し安い

油性塗料よりも価格が安いという特徴があります。

性能よりも予算を重視したいといった方は水性塗料がおすすめです。

□水性塗料のデメリット

*気温や湿度によっては乾燥に時間がかかる

水性塗料は含まれる水分が蒸発することで、外壁に密着します。

しかし、気温が低かったり湿度が高かったりすると乾燥に時間がかかってしまうかもしれません。

*油性塗料よりも性能面で劣る

水性塗料は密着性の面で劣ってしまいます。

そのため、耐用年数についても少し短いようです。

今回は、水性塗料と油性塗料の違いについて解説しました。

塗料は住まいの外壁を守るための大切なものです。

どちらの塗料を使うべきか分からない方は、性能面で優れている油性塗料を使用することをおすすめします。

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