2021年1月1日
「家の外壁塗装がはがれてきた」
「気づけば外壁に細かいひびが入っていた」
家を建ててから10年や20年が経てば、このような外壁塗装の劣化に悩む方も増えてくるでしょう。
この悩みや問題を解決するために行うリフォームが外壁塗装です。
そこで今回は、これからリフォームで外壁塗装をする方のために、施工に最適な時期についてご紹介します。
□外壁塗装のベストな時期とは?
基本的に外壁塗装は一年中可能ですが、季節ごとにメリットとデメリットがあります。
気温が低すぎる時期、湿度が高すぎる時期、雨が降っている時期は施工に向いていません。
それを踏まえて外壁塗装工事をおすすめしたい時期は、春と秋です。
春は天候が安定しており、降水量が比較的に少ない時期です。
気温もちょうどよいので施工期間は依頼した住人も業者さんも過ごしやすいでしょう。
湿度が低いので塗料も乾きやすいので、施工がスムーズに進みます。
秋も春とほとんど同じで、快適で過ごしやすい気温で、湿度も低めです。
塗料が乾きやすく施工期間が伸びることはないでしょう。
しかし、秋に心配されるのが台風です。
やはりこの時期は台風が発生しやすいので、台風が去るまでは施工を中断する場合があります。
そうなると施工期間が伸びてしまうことになります。
そのリスクを避けたい方は、春に外壁塗装工事を依頼することをおすすめします。
施工を予定通りに完了したい方、スムーズに進めたい方、施工期間も快適に過ごしたい方は、春と秋に施工を依頼するのをおすすめします。
また、いずれの時期も塗装を依頼する人は増えるので、早めの予約を取りましょう。
□リフォームすべき劣化のサインとは?
*ひび割れ
外壁のひび割れのことをクラックと言います。
その中でも幅が0.3mm以下のものはヘアークラック、0.3mm以上のものは構造クラックと呼ばれます。
構造クラックが見つかった場合は、かなり劣化が進んでいるので早めに施工しましょう。
*色あせ
外壁塗装の色が経年によって薄くなっていたり、少し変色していたりします。
また、よくあるのが雨の後が外壁に残っていることです。
毎日住宅の外壁をじっくり見ることは無いでしょうから、色の変化に気づくのは難しいのです。
完成直後の住宅の写真などがあれば見比べてみると良いでしょう。
実物を比較することで色の変化を判断しやすくなります。
□まとめ
今回は、住宅の外壁塗装リフォームについてご紹介しました。
外壁塗装を綺麗にすることで、外観が美しくなるうえに、外壁の耐久性も高くなるというメリットが得られます。
ずっと暮らしていく住宅を良い状態に保ち続けましょう。
沖縄で外壁塗装をお考えの方は、ぜひ当社までお問い合わせくださいませ。
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