2020年12月27日
「屋根のひび割れやカビが気になる…」
「屋根の劣化を防ぐために防水工事をしたい」
と考えている、沖縄にお住まいの方必見です。
住宅の屋根や屋上は防水工事をすることで、劣化のスピードを遅くし、様々なトラブルを回避できます。
そこで今回は、雨漏りのような屋根が原因で起こるトラブルを避けるために重要な、防水工事についてご紹介します。
□沖縄の屋根の特徴
沖縄では他の地域に比べて台風の発生が多いですよね。
そしてその台風の強い風によって屋根が傷ついたり、瓦が飛んでいってしまったりすることがあります。
住宅の屋根の状態は快適に過ごすためにも定期的に点検しておきたい部分です。
沖縄では台風に悩まされている人も多いでしょう。
沖縄の住宅で多く見かけられるのが琉球赤瓦の屋根と平らな屋根です。
平らな屋根は、台風の被害を避けるための形です。
□防水工事の種類
防水工事には、素材や工法によっていくつか種類があります。
代表的な4つの工事が、ウレタン防水通気緩衝工法と、ウレタン防水密着工法、塩ビシート防水機械固定法、塩ビシート防水密着工法です。
それぞれ寿命や価格が異なるので、業者の方に相談しながら防水工事の種類を決めていきましょう。
中でも人気の高い防水工事について簡単にご説明します。
ウレタン防水工事は、水密性が高い塗膜をつくって防水層を形状する工事です。
材料を塗るだけなので、施工も簡単で期間も短いのが特徴です。
また、臭いが発生することはないので施工中も快適に過ごしやすいでしょう。
もともと防水層がある場合でも、その上から重ねて塗装することが可能なうえに、重ね塗りをすることで弾性を高める効果もあります。
□防水工事のメリット
雨漏りを防ぐためにするものが防水工事だと考えている人は多いのではないでしょうか?
防水工事によって、単に水漏れを防ぐだけではなく、建物の寿命を伸ばせます。
自然現象の影響で住宅が傷つくことを防ぎ、住宅の内部に水が染み込むことを防いでくれるでしょう。
また、綺麗な状態を保つことで建物の資産価値も維持できますよね。
□まとめ
今回は、屋上の防水工事と沖縄の屋根の特徴についてお伝えしました。
防水工事と一言で言っても、様々な種類があることを知っていただけたのではないでしょうか。
住宅の屋根や屋上は、雨や雪、紫外線や風による影響を受け続けています。
そこで防水工事することで、これらの影響を防ぎ、住宅の屋上や屋根は守られるのです。
住宅を長く綺麗に保つためにも、早めに防水工事を依頼してみてはいかがでしょうか。
沖縄で防水工事あるいは外壁塗装を検討されている方は、ぜひ当社までお問い合わせくださいませ。
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