沖縄の方必見!気になる外壁塗装における塗料の寿命は?

2021年3月21日

皆さんは、住宅の外壁の塗装について検討の際に

「外壁塗装はどれくらい持つのか。」

「塗料による寿命の違いはあるのか。」

と考えたことはありませんか。

しかし、外壁塗装で用いられる塗料の寿命について知らない方も多いと思います。

そこで今回は、沖縄の方へ、外壁塗装で用いられる塗料の寿命について解説します。

□おおまかな塗装の寿命はどのくらい?

塗装の寿命の目安は10年から15年程度です。

しかし、外壁は場所によって日差しの当たり方や雨風の影響が違うため、劣化の早い場所、遅い場所があります。

そのため、場所によっては10年よりも早く塗りなおしが必要な場合があるため注意しましょう。

□外壁塗料ごとの寿命

*アクリル

寿命は3年から5年ほどです。

アクリルを塗料として用いた場合、他の塗料と比べ日差しなどの影響を受けやすいため、劣化が起こりやすいです。

また、劣化が進むことで変色や褪色が起こりやすく、塗りなおしを怠ると住宅の見た目がみすぼらしくなるため注意しましょう。

*ウレタン

寿命は5年から10年ほどです。

ウレタンを塗料として用いた場合、耐久性が高いため長期間の使用をした場合でも見た目への影響は比較的少ないです。

しかし、雨が多い地域や海辺の地域での使用は控えたほうが無難でしょう。

ウレタンは水分の影響を受けやすく、雨水と反応し劣化が進みます。

そのため、地域によっては寿命が大きく変わります。

*シリコン

寿命は7年から15年ほどです。

シリコンを塗料として用いた場合、外壁を美しい状態で保ちながら価格も抑えられることが魅力でしょう。

また、素材が合成樹脂であるため種類も豊富で汚れにくく、耐熱性に優れていることも魅力です。

さらに、紫外線にも強いため、日差しが強い地域の住宅によく用いられます。

*ラジカル

寿命は7年から15年ほどです。

この塗料は、2012年に発売された比較的新しい塗料です。

主に外壁塗装の劣化は雨水や日差しによって生じた劣化因子の影響に起因することが多いでしょう。

この劣化因子を抑制するために作られた塗料がラジカル塗料です。

劣化因子が発生しにくいため、寿命は比較的長く、表面に光沢があるため汚れにくいことも特徴でしょう。

また、藻やコケ、カビなどの発生も抑制する働きがあるため塗料としての人気もあります。

そのため、日差しが当たりにくく、湿気が溜まりやすい地域の方には重宝するでしょう。

*光触媒

寿命は10年から15年ほどです。

この塗料は劣化を進む要因である雨水や日差しを有効活用し、高寿命を実現させています。

他の塗料とは違い、日差しの力で使い汚れを分解し、雨水を使い分解した汚れを洗い流します。

そのため、メンテナンスが優れていることが一番の特徴でしょう。

*フッ素

寿命は15年から20年ほどです。

この塗料は他の塗料と比べ親水性に優れています。

そのため、汚れが付着した際に水に触れ、落ちやすいことが特徴でしょう。

また、ラジカルと同様、カビや藻が発生しにくいことも特徴のひとつです。

*無機

寿命は20年から25年ほどです。

無機塗料は他の塗料と比べ、すべての性能が高いことが特徴でしょう。

そのため、雨水や日差し、湿気、汚れに対して優れた能力を発揮します。

しかし、性能が高い分、工事の費用が高いことが欠点です。

*遮熱

寿命は15年から20年ほどです。

遮熱系塗料は太陽光を反射させ、室内を快適に保たせる特徴があります。

また、太陽光を反射させるほどの光沢があるため、汚れに強く寿命が長いことも特徴のひとつでしょう。

省エネやエコなど環境問題にも配慮をしているため、自治体によっては補助が受けられる利点もあります。

□希釈材による寿命の違い

塗装の寿命はウレタンやシリコンなどの塗料だけではなく、使用する希釈材によっても大きく変化します。

使用する希釈材は大きく分けてシンナーか水のどちらかです。

一般的に、シンナーを用いた溶剤系塗料は水を用いた水性塗料に比べ寿命が長いことが特徴です。

そのため、同じウレタン塗料を用いた場合、水性塗料で希釈するよりも溶剤系塗料で希釈した方が寿命は長いです。

しかし、溶剤系塗料を用いた場合、塗装直後は臭いが発生することや水性溶剤に比べ費用がかかる欠点がるため注意しましょう。

□沖縄の気候に合う塗料

沖縄の住宅におすすめの塗料は遮熱塗料です。

沖縄県は夏場など連日強い日差しに晒され、気温も他のどの県よりも高く、気温が30℃を超える日々が続きます。

そのため、直射日光により室内の温度を上昇させるだけではなく、紫外線によって塗装の劣化も早いです。

したがって、遮熱塗料は紫外線の影響を受けにくく、室内温度の上昇も抑えてくれるため沖縄の気候にはぴったりな外壁塗料ではないでしょうか。

□まとめ

今回は、外壁塗装に用いられる塗料の寿命について解説しました。

この記事を参考に、沖縄県にお住まいの方は外壁塗装に遮熱系塗料の使用を検討してみてはいかがでしょうか。

当社では外壁の塗装についてのご相談を随時受け付けているため、お気軽にお問い合わせ下さい。

皆様のご相談、心よりお待ちしています。

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