DIYで外壁の補修をするには?外壁の役割も理解しましょう

2019年4月12日

「自分で外壁は補修できる?」
「そもそも外壁は補修する必要がある?」
このような疑問をお持ちの方も多いと思います。
今回の記事では、外壁の補修についてご紹介します。
 

□外壁の補修は必要?

外壁には、屋根のように家の中を気候や風から守る役割があります。

外壁の劣化を放置しておくと、様々な問題が生じます。
屋根からの雨漏りはごく稀に起こりますが、外壁の日々から雨水が侵入することもあります。
ひび割れや外壁の故障により水が侵入する可能性はあります。
また、暴風の際も、外壁の故障により風が部屋の中に侵入することや風の音が入る可能性があります。
これらの他に、熱や音、視線という問題があります。
この問題を解決するためにも外壁は、大切であり、外壁を常にいい状態を保っておく必要があります。
 

□外壁を自分でDIYを行い補修する

外壁を自分でDIYをすることは、可能です。
大きく4つのポイントがあります。

*乾燥時間を守る

乾燥は、高圧洗浄後とコーキング材使用後、下塗り後、中塗り後の時に行います。
しっかり乾燥できなかった場合、外壁塗装による十分な効果が期待できません。
必ず乾燥時間を確保しましょう。

*塗料の性質を知っておく

安い塗料には、安いなりの理由があります。
例えば、不純物が入っている、耐久年数が短いといった可能性があります。
したがって塗料は値段で決めるのではなく、性質も考慮した上でコストパフォーマンスが高いものを買うことが大切です。

*劣化部分を重点的に補修する

時間が経つにつれ外壁の劣化部分は多くなります。
特にひび割れとシーリングの劣化を見落とさないことが重要です。
ひび割れやシーリングの劣化を発見した場合は丁寧に塗装して補修しましょう。

*汚れは全て落とす

汚れを落とす時に気をつけるポイントは、コケとカビです。
この2つをしっかりと落としましょう。
 

□外壁を補修する時のおすすめ

外壁の補修は、しっかり行わないと、またすぐに補修が必要になる可能性があります。
今の家でこれからも末長く住んでいくためには、プロによる補修で維持していくことも大切です。
ご自分での外壁塗装に自信がない方、確実な補修をしたい方は外壁塗装の専門店を利用すると良いでしょう。
 

□まとめ

今回は、外壁についてお話ししました。
外壁は、家を守る壁です。
壁を常に維持するために、補修することはとても重要です。
外壁の補修に関して疑問や質問があれば、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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